誰もが銀河からこぼれてる

光っても、光らなくても、そこにある

24.4.15 パフェ的な、トライフル的な

 おしりが痛い。坐骨神経痛で歩くのも辛いほど痛い。そういうわけでひいひい言いながら仕事を終えて整形外科に行く。おしりに注射を打ってもらうためだ。整形外科には何やら妻に自慢気に偉そうに話す夫や喧嘩をしている夫婦、部活のジャージの高校生、足を引きずった小学生などがいた。おしりに注射を打ってもらって出てくると夫婦喧嘩は終わっていた。

 岐阜の妹からたけのこがクール便で届く。思った以上にたくさんのたけのこだ。妹の義実家の山からの採れたて茹でたてほやほやである。プロ*1は亡くなってしまったが、今年は三人の甥たちも一緒にたけのこ掘りをしたようだ。たけのこご飯、土佐煮、あと何にしようかな。それにしても、妹はちゃんと「人生」というやつをやっている。姉からは届かない人生だ。

 つれあいが今年のヤマザキ春のパン祭りのボウルをたいへん気に入っている。「サイズ感がいい!」「フォルムがいい!」だけでなく「パフェにちょうどいい!」とも言っている。パフェ?トライフル的なやつではなく?とトライフルを提示したら「こういうやつ」とのことだった。なので、明日トライフルを作ることにして、今日はそのためのカスタードを作っておいた。明日のわたしのためのカスタードである。

*1:妹の義祖母のこと